- Twitterを使ってママ活女性を探すのはアリ?
- 一般ユーザーと詐欺アカの見分け方が知りたい!
- 他におすすめのツールがあれば教えてほしい!
今回は上記のようなお悩みを解決します。
無料で気軽に女性とメッセージの交換ができる「Twitter」。誰でも簡単にアカウントが作れることから、ママ活目的で利用しようと考えている男性も多いでしょう。
しかし、結論から言うと、Twitterでのママ活は絶対に辞めた方が良いです。悪質なユーザーが数多く潜んでおり、詐欺や犯罪に巻き込まれるリスクがあります。
そこで今回は、ママ活を中心に生計を立てている僕が「Twitterママ活でよくある詐欺の手口」や「ママ活初心者が使うべきおすすめのツール」について解説します。
Twitterでのママ活が危険な理由5選
Twitterでママ活を行うのが危険な理由は下記の5つです。
- 相手の素性が分かりづらい
- 身バレするリスクがある
- お金持ちのママが少ない
- サイポリから警告を受けることも
- 詐欺被害に遭いやすい
一歩間違えれば取返しのつかない事態になります。順番に見ていきましょう。
1. 相手の素性が分かりづらい
Twitterは匿名かつ身分証の提示なしで利用できるツールです。そのため、プロフィールに嘘の情報を記載したり、他の女性の顔写真を登録している方が多くいます。
セレブなママかと思って出会ってみたら、ただの主婦だった。性格の良さそうなママだと思って出会ってみたら、身体にタトゥーがたくさん入っていた。
どれだけメッセージを重ねたとしても、相手の素性を把握するには限界があるでしょう。またトラブルが起こった際、相手の身分が証明しづらいのも注意点です。
2. 身バレするリスクがある
Twitterは拡散力の強いSNSのため、個人情報が晒されると非常に危険です。ママの嫌がらせで「デート中の写真」などが拡散されれば、見バレのリスクもあります。
ママ活をしていることが家族や友人・同僚にバレれば、当然あまり良い印象は持たれません。場合によっては、社会的な信用を失うことにもなり兼ねないでしょう。
「いま別れたらTwitterで嫌がらせを受けるかも」「家に呼んだら住所が特定されるかも」・・・このようなリスクに怯えながらママ活をしても良いことはないです。
3. お金持ちのママが少ない
Twitterには「経営者」「医師」などお金持ちのママはほとんどいません。社会的地位の高い女性にとって、身バレのリスクがあるTwitterは使い勝手が良くないから。
Twitterに存在するママ活女性の多くは「主婦」「パート」「OL」などです。決して収入が高い訳ではないので、関係を持ったところで多くの金額は稼げません。
大金を稼ごうとすると、体力面でも精神面でもかなりキツイ思いをするはずです。
4. サイポリから警告を受けることも
サイポリとはサイバーポリスの略で、簡単に言うと「ネット警察」のことです。
肉体関係を目的に不特定多数に募集をかけたり、「ママ活」「愛人」などの言葉を入れてツイートしたりしていると、サイポリから警告を受けることがあります。
すぐに辞めれば問題ないですが、さらに続けるとアカウントが凍結され、最悪の場合「任意の事情聴取に応じて下さい」と警察からメッセージが送られてきます。
特に最近はネットの規制が強化され、警告を受けやすくなったので要注意です。
5. 詐欺被害に遭いやすい
Twitterは身分証の提示が必要なく、何回でもアカウントが作り直せるため、詐欺や悪質業者にとっても都合の良い場所になっています。
実際にママ活を装った詐欺業者も多く存在します。「素敵なママかも?」と思い、安易に関係を持ってしまうと、貴重なお金や時間を失うことにもなり兼ねません。
また、被害に遭っても、事が事なだけに周りに相談しづらいのも大きなデメリットです。毎年相当な数の被害報告が寄せられているので十分注意しましょう。
Twitterママ活でよくある詐欺の手口
Twitterママ活でよくある詐欺の手口が下記の5つです。
- 有料サイトに誘導してくる
- 契約保証金を要求してくる
- 情報商材を売りつけてくる
- 美人局を仕掛けてくる
- クレジットカードを悪用される
詐欺に遭ったときの対処法についても覚えておきましょう。順番に解説します。
1. 有料サイトに誘導してくる
Twitter詐欺でよく見られるのが、有料サイトに誘導され、高額な登録料を請求されるというパターンです。「付き合うならこれに登録して」とURLを送ってきます。
登録しなくても「ワンクリック詐欺」のように、URLを開くだけで被害に遭うケースも少なくありません。実際に10万円以上を請求されている方も見受けられます。
被害に遭わないためには、URLを開かないことが一番大切。開いてしまった場合はキャンセルボタンを確認し、ない場合は「消費生活センター」に相談しましょう。
2. 契約保証金を要求してくる
下記のような理由を付けて、契約保証金を要求してくる詐欺業者も存在します。
- 過去に裏切られたことがあるから、保険として3万円頂いても良い?
- 保証金として最初に5万円ちょうだい!初デートの際にお返しするね!
もちろん上記は全て詐欺で、振込が完了した瞬間に音信不通になります。ママ活でお金を稼ごうとしたにも関わらず「逆に損する」という最悪な事態になるのです。
大前提としてママ活に「契約保証金」なんてありません。ママ活を行う女性は経済的に余裕のある方ばかりなので、このような要求は100%嘘だと思いましょう。
3. 情報商材を売りつけてくる
近年、ママ活男子を狙う詐欺として増えているのが情報商材などの儲け話。「ママ活男子=お金がない」と思われることが多く、狙われやすい傾向にあります。
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TwitterのDMで話を持ち掛けてくる場合もあれば、実際に出会って紹介してくる場合もあります。とはいえ「楽に儲かる話=嘘」なので、ハッキリと断ることが大切。
ちなみに、情報商材はクーリングオフ対象外のため、返金することはできません。
4. 美人局を仕掛けてくる
美人局とは、女性とホテルで2人きりになったタイミングで夫と名乗る男性が現れ、不倫の慰謝料を請求してくる詐欺のこと。複数人で仕掛けられる場合もあります。
強面の男性が脅してくるので、簡単に断れないのが美人局の怖いところです。また「学校や会社に伝えるぞ!」などと、嫌な方向にどんどん話を展開していきます。
美人局を避けるためには、下記のような行動を意識することが大切です。
- 指定されたホテルでは出会わない
- すぐにママの家には行かない
- 当日の予定変更に気を付ける
- 財布の中身は最小限に!
5. クレジットカードを悪用される
ここ最近、クレジットカード情報を聞き出し、悪用する詐欺も増えてきています。
詐欺の手口は単純で「カードの上限額を上げるね」「使い放題にする裏技があるよ」と理由を付けカード情報を盗み、限度額いっぱいまで買い物するというモノ。
クレカの不正利用は補償が効かず、結局本人が全額支払わなければなりません。かなり高額な請求がくるので、「クレカ情報」を教えるのは絶対に辞めましょう。
Twitterに存在する詐欺アカウントの見極め方
Twitterに存在する詐欺アカウントの見極め方は下記の3つです。
- セクシー系のツイートが多い
- 新しく作成されたアカウント
- 会話の内容が噛み合わない
上記1つでも該当する場合は関係を断ち切るのが無難です。順番に見ていきます。
1. セクシー系のツイートが多い
「露出の多い写真」「胸を強調する写真」など、セクシー系のツイートが多いアカウントは詐欺を疑いましょう。ビジュアルで男性を惹きつけるのが目的です。
このような詐欺アカのプロフィールには「大学生くらいの男の子募集」「童貞君歓迎」「お金に余裕ありまくりです」などといった文言が高確率で書かれています。
「どうせママ活をするなら、セクシーなママと付き合いたい」という気持ちは分かりますが、ビジュアルだけで相手を判断すると痛い目に遭うので注意しましょう。
2. 新しく作成されたアカウント
作成したてのママ活アカウントにも注意すべきです。以前使用していたアカウントが運営からBANされ、また新しく詐欺目的で作成した可能性が考えられます。
プロフィールを見ると、下記のように「作成の年月日」が記載されています。
また「フォロー数」「フォロワー数」が極端に少なかったり、同じ内容のツイートしか更新されていないアカウントも、詐欺の可能性が高いので避けましょう。
3. 会話の内容が噛み合わない
「詐欺目的でTwitterを使用する人」と「ママ活男子」では会話が噛み合いません。
詐欺業者は目的を達成することだけしか考えておらず、ママ活に関して一切興味はないからです。男性の話は聞かず、自分の要求ばかりを通そうとしてきます。
例えば「男性:お仕事は何しているんですか? ⇒ 女性:投資に興味ある?」「男性:プロフィールの写真綺麗ですね! ⇒ 女性:今週末会えたりする?」などです。
また、中には外国人が運営しているアカウントもあったりします。会話は噛み合っているけど、日本語に違和感を覚える場合も、関係を断ち切る方が良いでしょう。
【検証】Twitterでママ活女性にDMを送ってみた
ここまで「Twitterでママ活を行う危険性」について解説してきましたが、では実際にママ活女性にDM(ダイレクトメッセージ)を送るとどうなるのでしょうか?
試しに「年齢:39歳、ママ活歴:3年程、職業:ナース」の女性に送ってみました。
すると、返ってきたメッセージが下記の通り。
怪しいURLを張り付けており、明らかに詐欺目的であることが分かります。もちろんクリックはしませんでしたが、調べてみると「仮想通貨系のサイト」でした。
せっかくなので「年齢:51歳、職業:販売員」のママ活女性にも送ってみました。
こちらはおそらく「援デリ業者」と呼ばれる人でしょう。会話の内容が全く嚙み合っていないので、定型文として色んな男性に送っていることが考えられます。
このようにTwitter経由でママ活女性を探すと、詐欺業者と出会いやすいのです。
Twitterでのママ活が向いている男性の特徴
危険度の高いTwitterですが、ここでは「Twitterでのママ活が向いている男性の特徴」について解説していきます。主に下記の2つです。
- ママ探しに1円もお金を払いたくない
- 一般ユーザーと詐欺アカの見極めが得意
一つずつ順番に見ていきましょう。
1. ママ探しに1円もお金を払いたくない
「安全性の高いマッチングサービス」や「ママ活に特化したアプリ」を利用すると、男性は必ずと言っていいほど有料会員にならなければなりません。
しかし、Twitterの場合は「検索」「プロフ・ツイートの閲覧」「メッセージ」などが全て無料で行えます。言い換えれば、完全無料でママ活女性と出会えるのです。
そのため、「ママ探しに1円もお金を払いたくない」「メッセージが途中で終わり、ポイントが無駄になる気持ちが耐えられない」という方には向いているでしょう。
2. 一般ユーザーと詐欺アカの見極めが得意
一般ユーザーと詐欺アカの見極めが得意な男性も、Twitterを使って大丈夫でしょう。「怪しい勧誘」「儲け話」を持ち掛けられても、冷静に対応できるからです。
また、無駄なやり取りをしなくて済むので、時間や労力もかかりません。詐欺アカを見極めるだけの知識と経験があれば、Twitterでも素敵なママが探せるはずです。
安全にママ活を行うなら出会い系アプリの一択
「ママ活を始めたいけど、怪しいユーザーと出会わないか不安」という方は、出会い系アプリの利用がおすすめです。その理由は下記の5つになります。
- 相手の素性が分かりやすい
- ママ活女性の本気度が高い
- 身バレするリスクが低い
- 詐欺・悪質業者は徹底排除
- 身分証による本人確認が必須
近年の出会い系アプリでは、身分証による本人確認はもちろん、運営が24時間体制でアプリ内を監視するなど、詐欺業者が参入しづらい環境が整えられています。
そのため「ネットでの出会いに不安がある」という方でも安心して利用できます。
何か気になることがあれば、運営にメールで相談できるのも嬉しいポイントです。
1人の女性と出会うまでにかかる料金は700~1,000円程度。素敵なママと出会えれば一瞬で回収できる金額なので、金銭的な負担はそこまでかからないでしょう。
登録時に無料お試しポイントがもらえるので、まずは無課金で始めてみましょう。
「ママ活男子に人気の出会い系アプリ」や「ママと良好な関係を築くコツ」について知りたい方はこちらを参考にしてください。「ママ募集の正しいやり方と好かれるコツ【ママ活で月10万稼ぐのは難しくない】」
実際に出会い系アプリを利用した男性の体験談
最近友達の間でママ活が流行っているため、自分も!と思い登録しました。使い方が簡単で、登録から1週間程で気になる女性と顔合わせに成功。「週1回3万でどう?」と言われ、すぐに付き合いが始まりました。(20代前半男性)
SNSとは違い、リアルな顔写真を公開している女性が多いので助かります。メッセージを送ると、結構な確率で返信してくれますし、返信の頻度もいい感じです。来週には「税理士」、再来週には「女医」の方と会う約束ができたので、早くも今から興奮しております。(20代前半男性)
検索機能があり、年齢とか場所を絞れるのが便利。ミスマッチが起こりづらい印象を受けました。また、掲示板機能が非常に使いやすいです。上手くいけば「掲示板 ⇒ 会う ⇒ 食事 ⇒ 報酬」という流れで稼げます。(20代後半男性)
「出会い系サイト=危険」というイメージがありましたが、全くそんなことないですね。50代のママさんと出会い、現在「ママ活」っぽいことをしていますが本当に素敵な方です。以前まではネットのママ活掲示板を使っていましたが、辞めてこちらに移って正解でした。(20代後半男性)
上記の口コミを見ると、高い満足度を得ていることがお分かりいただけるはず。
中でも「すぐに出会えた」「使いやすい」「安全性が高い」という意見が多く見られました。肉体関係を持たず、食事だけで稼げるのも出会い系アプリの魅力です。
ママ活初心者にとっては、使わない理由を見つける方が難しいくらいでしょう。
ママ活でよくある質問(FAQ)
ここでは、僕のもとによく届く「ママ活に関する質問」についてお答えします。
1. インスタグラムを使ってのママ探しはアリですか?
インスタも身分証の提示が必要ない分、安全性が高いとは言えません。実際に「美人局」「宗教勧誘」などの被害も報告されているので使わない方が良いでしょう。
2. 顔合わせにはどんな服装で行くべきですか?
清潔感さえあれば基本的にどんな服装でも構いません。高級感を出すとママウケはあまり良くないので自然体が大切です。また、仕上げに香水を付けると良いです。
3. 出会い系アプリの課金方法ってどんな種類がありますか?
銀行振込・コンビニ決済・キャリア決済・クレジットカード払いなど様々です。アプリから支払うと手数料がかかるので、課金はWEB版から行うのがおすすめです。
4. 既婚者とママ活関係になっても大丈夫ですか?
不倫に該当するリスクがあるため「大丈夫!」とは言い切れません。不安な方は検索機能で「婚姻状況 ⇒ 独身」と選択したうえでママ探しを行いましょう。
5. 食事デートの相場を教えてほしいです。
カフェデートの場合「3,000~5,000円」、ランチ・ディナーの場合「5,000~10,000円」になります。食事代・サービス料は全額ママが負担してくれるのが基本です。
まとめ:ママ活はTwitterよりも出会い系アプリ!
ここまで「Twitterママ活でよくある詐欺の手口」「ママ活初心者が使うべきおすすめのツール」について解説しました。内容をざっくりまとめるとこんな感じです。
- Twitterでママ活をすると詐欺被害に遭いやすい
- Twitterには有料サイトに誘導してくる業者がいる
- セクシー系のツイートが多いアカウントには注意すべき
- 安全にママを探すなら出会い系アプリの利用がおすすめ
- 出会い系アプリなら肉体関係なしで稼ぐことも可能
Twitterは詐欺・悪質業者が多く、ママ活初心者にとってはリスクの高いツールです。使い方を間違えれば、貴重なお金や時間を失うことにもなり兼ねません。
安全にママ活を行うなら「出会い系アプリ」の利用がおすすめです。本人確認・アプリ内の監視が徹底されているので、安心してママ探しに専念できるでしょう。