ママ活のリアルな実態に迫る【僕が弁護士のママと出会った体験談も紹介】

今回は上記のようなお悩みを解決します。

 

年上女性と食事やデートをすることでお金がもらえる「ママ活」。SNSやメディアでも取り上げられる機会が増え、挑戦しようと考えている男性も多いでしょう。

 

一方、ネットでママ活について調べてみると「稼げない」「危険すぎ」「犯罪になる」など否定的な意見も見られ、行動に踏み切れていない方も少なくないはず。

 

そこで今回は、ママ活を中心に生計を立てている僕が「ママ活のリアルな実態」を解説していきます。初心者に必見の内容ですので、最後までお付き合いください。

 

ママ活の意味！素人でも稼げるって本当？

ママ活とは、年上女性と食事やデートをする対価として、若い男性がお金を受け取る活動のこと。「パパ活」の逆バージョンの言葉だと思うと分かりやすいです。

 

最近では、SNSやYouTubeでも取り上げられる機会が増えてきました。誰でも気軽に始められるため、バイトや副業感覚で行うにはピッタリの活動と言えるでしょう。

 

 

素人でも問題なく稼げます。というより、ママ活はここ数年で流行ってきた活動ということもあり、いわゆる「プロ」のような方はほとんど存在しません。

 

話を盛り上げたり、気配りができる男性であれば、ママ活で稼ぐことは可能です。

 

 

【必見】ママ活のリアルな実態を大公開！

ここでは歴7年の僕が、ママ活のリアルな実態について解説していきます。

 

 

ママ活の全体像を理解しておくことはとても大切です。順番に見ていきましょう。

 

実態1. ママ活男子ってどんな人が多い？

ママ活をする男性は、大学生や20代の会社員が多いです。「ママ活で生計を立てる」というよりかは、「ちょっとしたお小遣い稼ぎ」として始める方が多く見受けられます。

 

また、最近ではフリーターや30代男性の参入も目立ってきました。ママが求めているものは様々なので、「年齢」「職業」を気にする必要はあまりないと言えます。

 

個人的には、年齢よりも「時間に融通が利くかどうか」が重要です。ママが会いたいと思ったときに会いに行ける男性の方が、ママ活には向いているでしょう。

 

実態2. 肉体関係を求められることはある？

パパ活と同様、ママ活でも肉体関係を求められることはよくあります。お金持ちの女性が多いだけに、超高級なラブホテルでエッチすることも珍しくありません。

 

とはいえ、肉体関係を持つことに抵抗がある方は無理しなくて大丈夫です。食事やドライブなど「健全なデート」だけで稼ぐこともママ活では十分できます。

 

不安であれば、出会う前に「肉体関係の有無」を確認しておくと良いでしょう。ママ活をする女性は常識のある方ばかりなので、聞けば丁寧に教えてくれます。

 

実態3. 高級なプレゼントがもらえるって本当？

ママ活で受け取れるモノは「お金」だけではありません。男性の価値を上げてくれるような「高級なプレゼント」がもらえるケースも多くあります。

 

 

 

「誕生日」や「お互いの記念日」などに渡してくれることが多いです。日常生活では手に届かないブランドの商品がもらえるのは、ママ活ならではの魅力でしょう。

 

稀なケースだと思いますが、「マンションをもらった」という方も見られました。

 

実態4. ママ活女性はどんな職業に就いている？

ママ活をする女性は「経営者」や「投資家」「医者」「弁護士」など、収入の高い職業に就いている方が多いです。また、中には「子なしの主婦」も見られます。

 

 

女性がママ活を行う理由は主に下記3つだと言われています。

 

 

「頑張っている男性の夢を応援したい」という理由で、ママ活をする女性は少なくありません。分かりやすく言うと、育成ゲームのような感覚でママ活しています。

 

 

実態5. デートって具体的に何をするの？

基本的には普通のデートと同じです。ご飯を食べたり、映画を見たり、ショッピングをしたりします。関係が深まれば、お泊りデートすることも珍しくありません。

 

お金持ちの女性が多いだけに、食事は「高級レストラン」や「お洒落なバー」で行うことが多いです。非日常的な空間を味わうには最高でしょう。

 

恥をかかないためにも、TPOに合わせた服装を意識することが大切です。また、事前に最低限のテーブルマナーを身につけておくことをおすすめします。

 

実態6. ママ活が犯罪に該当するケースとは？

「ママ活って犯罪なの？」と疑問に思っている方は少なくないはず。結論からお伝えすると、どちらかが18歳未満でない限り、ママ活に違法性はありません。

 

現実的に考えて、ママが18歳未満であることは100%あり得ないので、ママ活が犯罪に該当することはないと思って大丈夫です。

 

 

歴7年の僕ですが「警察沙汰になった」という話は一度も聞いたことがありません。常識の範囲内で活動していれば、トラブルに巻き込まれることはないでしょう。

 

実態7. どのくらいの金額を稼ぐことができる？

ママ活はアルバイトのように「時給○○円」と決まっている訳ではありません。完全歩合制のビジネスであり、ママの経済力によっても報酬は変わってきます。

 

 

【ママ活の報酬相場】

行動	金額
顔合わせ	3,000~7,000円
カフェデート	3,000~5,000円
食事デート	5,000~10,000円
大人の関係	20,000~50,000円
お泊りデート	30,000~50,000円
定期契約（1ヶ月）	50,000~100,000円

 

時給換算すると2,000~3,000円程度と言われています。一般的なアルバイトが時給1,000円前後なので、割が良いと感じる方も多いはずです。

 

 

SNSでママを募集するのは絶対に辞めるべき

これからママ活を始めようと思っている方の中には、ツイッターなどのSNSを使って、ママを募集しようと考えている方も多いはず。

 

しかし、SNSを使うのは絶対に辞めた方が良いです。その理由は下記の5つ。

 

 

SNSのプロフィールには、いくらでも嘘が書けます。僕も経験ありますが、ママと思ってやり取りしていた相手が「実は男性だった」なんてことも珍しくありません。ママの素性を見抜くのはハッキリ言って不可能に近いのです。

 

また身分証の提示なしで利用できる分、安全性も低め。使い方を間違えれば、宗教やマルチ勧誘業者と遭遇する危険性も十分にあるでしょう。

 

 

「出会い系アプリ」を使うのが確実です。本人確認が徹底されているうえ、運営が年中無休でアプリ内を監視しているので、悪質な業者と出会う心配がいりません。

 

有料ではありますが、1人の女性と出会うまでにかかる料金は700~1,000円程。お金持ちのママと出会えればすぐに回収できる額なので、負担にはならないはずです。

 

安心安全に質の高いママを見つけたいなら、必ず出会い系アプリを使いましょう。

 

 

ママ活男子におすすめの出会い系アプリ4選

ここでは10以上の出会い系アプリを使ってきた僕が、「ママ活初心者におすすめのアプリ」をランキング形式で4つご紹介していきます。

 

 

出会い系アプリと一口に言っても、使いやすさには個人差があります。

 

成果が出ずに苦しんでたけど、違うアプリを使ったらすぐにお金持ちのママと出会えた・・・こんなことは頻繁にあります。そのため、最初のうちは1つに絞らず、複数のアプリを利用してママ募集を行うようにしましょう。

 

 

【第1位】ワクワクメール（業者の排除に成功した優良アプリ）

ママの主要年齢層	40代前半~50代後半
予算（1人のママと出会うまで）	500~700円
お試しポイント	最大1,200円分
運営会社	株式会社ワクワクコミュニケーションズ

ワクワクメールは、20代のママ活男子から圧倒的な人気を誇る出会い系アプリ。安全性は業界トップクラスと言われており、サクラや業者と遭遇することがありません。「ネットでの出会いに不安を抱えている」という方には特におすすめです。

 

また「年収検索」や「職業検索」が行えるので、お金持ちのママと出会いやすいのも嬉しいポイント。プロフの閲覧も無料でできるため、ママ探しにかかるお金は少なくて済みます。ママ活を始めるなら、登録しない理由なんてありません。

 

「ママ活アプリ」とネットで検索したら、ワクメがおすすめ！と書いてあったので試しに登録。使い始めて2週間で1人目のママと。4週間後には2人目のママと出会えました。女性起業家が多い印象を受けます。（20代前半男性）

 

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【第2位】Jメール（ママ探しの機能が豊富に揃っている）

ママの主要年齢層	30代後半~60代前半
予算（1人のママと出会うまで）	800~1,000円
お試しポイント	最大1,000円分
運営会社	有限会社エムアイシー総合企画

Jメールは20年以上の歴史を誇る老舗の出会い系アプリ。登録している女性の年齢層が幅広く、40~50代はもちろん、30代後半や60代のママとも知り合えます。容姿レベルの高い方が多いので、美熟女ママと出会うことも不可能ではありません。

 

「プロフ検索」「新人検索」「掲示板」「日記」など機能も豊富なので、自分に合った方法でママ探しが行えます。「誘い飯掲示板」を使えば、食事のみで稼ぐことも可能でしょう。

 

最近周りでママ活が流行っているので、俺もと思いJメールに登録してみました。画面がとてもシンプルなので簡単に使いこなせてます。まだ登録して5日ほどですが、来週相手の方と面接することになりました。（20代前半男性）

 

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【第3位】ハッピーメール（累計会員数国内最多の2,700万人）

ママの主要年齢層	40代前半~50代後半
予算（1人のママと出会うまで）	600~800円
お試しポイント	最大1,200円分
運営会社	株式会社アイベック

ハッピーメールは国内最多2,700万人のユーザーを誇る出会い系アプリ。会員数が多いため、経営者や女医だけでなく、看護師・弁護士・税理士など様々なタイプのママと出会えるのが特徴です。地方住みの方にも向いています。

 

もちろん、安全対策も万全です。運営が24時間体制でアプリ内をパトロールしているので、悪質なユーザーと出会う心配もいらないでしょう。年齢確認とメアドの登録で、1,200円分の無料ポイントがもらえます。

 

本人確認は徹底されているし、顔写真を掲載している方が多いので安心して使えます。また自己紹介の所に、最後にログインした日時が書いてあるため、幽霊会員じゃないことが分かるのも良い部分だと感じます。（20代後半男性）

 

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【第4位】華の会メール（ユーザーの半数近くが50歳以上）

ママの主要年齢層	30代後半~60代前半
予算（1人のママと出会うまで）	1,300~1,500円
お試しポイント	最大1,500円分
運営会社	インターワークス株式会社

華の会メールは、「30歳からの恋愛コミュニティ」をキャッチコピーとして掲げる、中高年向けの出会い系アプリ。女性ユーザーの半数近くが50歳以上と言われ、ママ活女性を効率よく見つけるにはピッタリのサービスになります。

 

一方で、メール1通送るのに100円がかかるなど利用料金は高め。1,500円分の無料ポイントがもらえるので、サブアプリとして使用するのがおすすめです。

 

出会いに飢えている女性が多いのか分からないけど、たったの1ヶ月で6人のママと出会えました。今は3人にまで絞りましたが。もしママと別れるようなことがあれば、また華の会で見つけようと考えています。（30代前半男性）

 

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【体験談】僕が出会い系で弁護士と知り合った話

僕が弁護士のママ（キョウコさん）と知り合ったのは、大学を卒業するおよそ半年前。知り合ったきっかけは、出会い系の掲示板に、キョウコさんが「一緒に映画でも見に行きませんか？」と書き込んでいるのに対し、僕がメッセージを送ったところからでした。

 

お互い映画に詳しかったこともありすぐに意気投合。まだ出会ったこともないのに、「何の映画を見るか」を決めるのに結構盛り上がったのを覚えています。結局ニコライコスタ―ワルドーが主演を務める「キング・オブ・エジプト」に決定。

 

映画を見る前に、キョウコさんが「軽くお話したい」と言ってきたので、ショッピングモールの地下にあるカフェで待ち合わせをすることに。事前に「どんな服を着て来るか」を知らせてくれたこともあり、すぐにキョウコさんだと分かりました。

 

その後予定通り映画を見て、いい感じの雰囲気になったので、ディナーを食べに行くことに。そのとき、キョウコさんから「ママ活したい」と要望を受けました。

 

キョウコさん「もし良かったら、定期的に私と付き合ってくれないかな？」

僕「もちろんです。単位も取り終えたので、時間には結構余裕があります。」

キョウコさん「ありがとう。もちろん、それ相応のお金は渡すからね！」

僕「ありがとうございます。次回はいつ頃お会いできそうですか？」

キョウコさん「来週の金曜日はどう？振休で仕事が休みなの！」

 

こんな感じでママ活することが決定。肉体関係を持つことはありませんでしたが、一緒に映画やランチ・遊園地・サファリパークなどに行きました。

 

キョウコさんと関係を持ったのは約半年間。弁護士という仕事柄、予定変更が多く、スケジュール調整には苦労しましたが、貴重なお話をたくさん聞けました。

 

出会い系アプリのママ活に使われる隠語・類語集

出会い系の中には「援助交際を匂わせるような言葉」の使用が禁じられているアプリがあります。その場合、下記のような隠語・類語を使ってやり取りを行います。

 

 

【ママ活で使われる隠語&類語集】

隠語・類語	意味	隠語・類語	意味
m活	ママ活	希望	報酬の条件
K	1,000円	車代	顔合わせの報酬
樋口	5,000円	定期	継続的な関係
諭吉	10,000円	割	エッチあり
イチゴ	15,000円	プチ	本番なし

 

例えば「車代は樋口でどうですか？」と言われたら、「顔合わせの報酬は5,000円でどうですか？」という意味になります。

 

ただし、ママの中には隠語を知らない方も少なくありません。アプリ内でのやり取りに支障が出る場合は、LINE交換をして普通に会話するのが良いでしょう。

 

 

ママから選ばれる男性の特徴5選

ママから選ばれる男性は下記5つの特徴を持っています。

 

 

努力次第では全て手に入れることができるはず。順番に見ていきましょう。

 

1. 清潔感がある

皆さんご存知の通り、女性は清潔感のある男性が大好きです。イケメンでなくても清潔感さえ保っていれば、素敵なママと出会えるといっても過言ではありません。

 

髪型や服装はもちろん、肌や爪の手入れまでしっかりと行うことが大切です。

 

 

「髭が目立つ」「夕方になると青髭が濃くなる」という方は、脱毛サロンに通いましょう。ムダ毛がなくなり、清潔感ある肌へと導いてくれます。

 

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2. 体臭ケアが行き届いている

清潔感に加え、ママから好かれるためには「体臭ケア」を行うことも重要。女性は本能的に異性のニオイを嗅ぎ、相手の良し悪しを判断する傾向があるからです。

 

特に髪・口・脇はニオイが発生しやすい場所なので、重点的にケアしましょう。

 

また、香水を「耳の後ろ」や「手首」「ウエスト」などにつけるのも効果的です。香水で女性の本能を刺激できれば、自然と「次も会いたい」と思ってくれるはず。

 

 

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3. 夢や目標に向かって頑張っている

ママの中には、男性が持つ夢を応援したいがためにママ活を始める方もいます。若いジャニーズを応援する方が多いのと同じで、育てる過程を楽しみたいのです。

 

そのため、メッセージで自己紹介する際や、顔合わせの際に夢や目標をアピールしておくと良いでしょう。気に入ってもらえれば、支援も受けやすくなります。

 

 

 

「お金のためにママ活をしている」ということを匂わせないのが大切。「奨学金の返済がきつくて助けてほしいです」などは、あまりママウケは良くないでしょう。

 

4. コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高いのも、ママから選ばれやすい男性の特徴の一つ。一緒にいて居心地の良い存在だと思ってもらえれば、長期の関係も築きやすいです。

 

ちなみに、ママ活で求められるコミュニケーション能力とは主に「聴く力」のこと。ママが楽しく話せるような雰囲気作りができる男性こそが、ママ活では成功できます。

 

 

 

自分の話をしすぎないことが大切。「ママ：8」「自分：2」くらいがベストです。

 

5. ママを一人の女性として見ている

女性は年齢を重ねるごとに「女」として扱われる機会が減ってきます。会社を経営しているママでさえも、社内ではオバサン扱いされていることも少なくないです。

 

とはいえ、女性はいつまで経っても「女」として見られたいもの。デート中に下記のような行動を取ると、ママから好かれやすくなるのは言うまでもないでしょう。

 

 

女性の扱い方が上手くなれば、今後の恋愛にも役立たせることができます。

 

 

ママ活に潜んでいるリスクと対処法を解説

ママ活を行う際は、下記5つのリスクに気を付けましょう。

 

 

対処法も合わせて解説していきます。

 

1. 美人局

美人局とは、女性と二人きりになったタイミングで夫と名乗る男性が現れ、金銭を要求してくる詐欺のこと。待ち合わせ場所やホテルで行われることが多いです。

 

強面の男性が現れ「学校や会社にバラしても良いか？」と脅してきます。事が事なだけに警察に相談できず、泣き寝入りせざるを得なくなることがほとんどです。

 

被害に遭わないためにも、ママと出会う際は下記のような対策を心掛けましょう。

 

 

2. 不倫

ママ活をする際は、「不倫」にも気を付けなければなりません。というのも、ママ活女性の中には、結構な割合で既婚者がいるからです。

 

会社や友人にバレると、社会的な信用を失うことになります。また裁判を引き起こされ、慰謝料を請求される可能性もゼロではありません。

 

関係を持つかどうかは自由ですが、下記のような対策は講じておきましょう。

 

 

3. 性病

ママの中には、日々いろんな男性とエッチをしている方がいます。そんなママと肉体関係を持つ際は、当然「性病」に注意しなければなりません。

 

最も手っ取り早いのは「コンドーム」の着用でしょう。コンドームを着けることで、「HIV」や「クラミジア」などの性病を事前に防ぐことができます。

 

また、肛門周りに白いカスが付いていたり、膣付近に腫れ物がある場合は、女性が性病感染している可能性が考えられます。その際は、行為を断ることが大切です。

 

 

4. 報酬の未払い

ママ活をするうえで最も避けたいのが「報酬の未払い」です。デートをしたにも関わらず、お金が受け取れずに逃げられるケースは頻繁に起きています。

 

 

先払いで受け取ることが大切です。デートを行う前にもらえるので、報酬が未払いになる心配がいりません。

 

中には「税金対策のため」「手数料が安いから」など、何かと理由を付けて後払いしようとするママがいます。これらは全て嘘のため気を付けてください。

 

5. 金銭感覚

ママ活に熱中すると金銭感覚が狂いやすくなります。なぜなら、一般的な仕事よりも報酬が高く、高額なプレゼントが簡単に手に入るからです。

 

とはいえ、ママ活で稼げるのは若い時だけ。羽目を外しすぎると、ママ活を辞めた後に、身の丈に合う生活を送ることができなくなってしまいます。

 

余程お金に困っていない限りは、週1程度で行うのがおすすめです。

 

 

ママ活に関するよくある質問（FAQ）

ここでは、僕のもとによく届く「ママ活に関する質問」についてお答えします。

 

1. ママ活を始めるのにお金はかかりますか？

初期費用として考えられるのは「出会い系アプリの利用料金」「美容院・衣服代」「交通費」です。交通費に関しては、ママが全額出してくれる場合もあります。

 

2. デートの費用って割り勘ですか？

基本的に、ママ活でかかる費用「食事代」「チケット代」「ホテル代」は全てママが負担してくれます。ただし、お金を払おうとする姿勢は見せておきましょう

 

3. ママに銀行口座を教えても大丈夫ですか？

信頼関係が築けるまでは教えない方が良いです。最初のうちは現金を手渡しでもらうか、「PayPay」「LINEPay」など電子マネーを通じて受け取るのが良いでしょう。

 

4. 税金を納める必要はありますか？

1年間にママからもらった報酬額が、「110万円」を超えると贈与税の対象となります。翌年の2~3月にかけて確定申告を行い、指定の税金を納める必要があります。

 

5. ネット上にあるママ募集掲示板って使えますか？

身分証の提示が必要ない分、安全性は低いです。利用者の大半は「冷やかし目的の女性」か「業者」のどちらかでしょう。出会い系アプリの利用をおすすめします。

 

ママ活の実態まとめ

ここまで「ママ活のリアルな実態」や「ママ活に潜むリスク・対処法」について解説してきました。内容をざっくりまとめるとこんな感じです。

 

 

対策を講じたうえでママ活をすれば、大きな被害に遭うことはありません。

 

まずは週1回程度の活動で、月3~5万円を目指してみましょう。出会い系アプリを使って質の高いママを見つければ、割とすぐに達成できるはずです。